パッケージができるまで

文字・寸法・デザイン。パッケージが生まれ、完成する工程をたどります。

◎採寸
step1.商品お預かり
パッケージに入れる商品をお預かりし、寸法の確認をします。成形品を含めそれぞれのサイズが分かっている場合はお知らせください。
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step2.白箱作成
お預かりした商品の寸法から白箱を作成します。白箱によってイメージを確認していただき、微調整を行なうことが可能です。
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step3.寸法決定
白箱をもとに寸法の調整を行い、最終的に制作するパッケージの寸法を確定します。商品を入れた際の微調整などもご確認ください。

※パッケージを作る際にはこの工程が一番の基礎になります。紙目違いや寸法加減でトラブルにもなり兼ねませんので、様々なノウハウでパッケージ制作のお手伝いをいたします。また、クリアケースの無地箱も対応しています。

◎テキスト
step1.テキスト記載
パッケージに表記するテキストデータの確認をさせていただきます。
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step2.表示確認
アウトライン処理をしたテキストデータの確認をいたします。アウトラインされていないデータは文字化けする危険があります。
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step3.版下出力
デザインと共に問題がなければ版下として出力します。
※デザインstep3.の校了につながります。

※デザインとテキストは同時入稿・最終原稿でお願いいたします。

◎デザイン
step1.デザイン確認
パッケージに施すデザインの確認をさせていただきます。その際には色チップやカラーカンプ等で再現する色をお知らせください。
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step2.色校正
色校正にてパッケージになった際のデザインの色味を確認していただきます。
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step3.校了
色校正の確認後、文字校了もいただいてから本生産（量産）スタートです！
※テキストstep3.の版下出力につながります。

※弊社ではデザイン作業を行なうことが出来兼ねますが、デザイン会社様をご紹介させていただくことは可能です。

パッケージは「寸法」「デザイン」「テキスト」が３ツ揃って完成します。