ベトナム工場
昨今ASEAN地域への生産拠点移行が加速する中、これを好機として活動範囲を当地域全体へ拡大するべく、大昇印刷ではベトナムはホーチミンに合弁会社を設立しました。
目指しているのは、「日本の美粧性をアジアへ。更には世界へ」。経済発展が著しいベトナムを含むASEAN諸国では現在、必要な物を購入する事から良い物を買う事への関心が高まっております。それは日本のバブル時代を凌いでいるかも知れません。 この流れの中で箱にもただこれまでの様に「安全性を確保する」物から、「華やかさ」を併せ持つ「化粧箱」である事を求められる様になりつつあります。この流れは今後加速して行く事と考えられます。
大昇印刷は、現地印刷会社と提携して合弁会社を設立し、まず“Japanese quality”をベトナムに浸透させる事を目指します。