歴史的ドロー

昨日3月1日は、プロ野球対大学の試合解禁日であり、
巨人(2軍)と中央大学が対戦しました。


試合は、プロは2軍で選手も入れ替わりが多かったとはいえ、
中央大学の大健闘でなんと引き分けるという快挙でした。


このままプロ・アマの垣根をどんどん無くしてほしいですね。



そして、春の選抜高校野球出場校紹介2日目です。


【関東】浦和学院(埼玉・私)6年ぶり7回目

78年創立の私立共学校。92年の第64回選抜大会でベスト4まで勝ち進んだが、
優勝した帝京(東東京)に敗れている。
今大会よりユニホームをJAPANモデルに変更。

(今チーム紹介)1番エース佐藤が要。沼田、日高に長打力。


【関東】東海大相模(神奈川・私)2年連続9回目

1963年創立。柔道なども盛ん。OBに読売ジャイアンツ原辰徳監督ら。
昨年の夏の甲子園準優勝。

(今チーム紹介)昨夏の準V経験者5人が残り、頂点を狙う。


【関東】横浜高校(神奈川・私)3年ぶり13回目

1942年創立の男子校。63年の第45回選手権大会での甲子園初出場以来、
選手権2回、選抜3回の優勝を誇る。98年にはエース松坂大輔レッドソックス
を擁し、史上5校目となる春・夏連覇を達成した。

(今チーム紹介)打線に得点力。山内・斎藤の両輪を援護。


【関東】水城高校(茨城・私)初出場

1964年創立。ゴルフや空手、アーチェリーなども盛ん。
昨年の選手権大会では初出場ながら準優勝した東海大相模を最後まで苦しめた。

(今チーム紹介)昨夏の経験者5人が残り、甲子園初勝利を目指す。


【関東】前橋育英(群馬・私)初出場

春夏通じて甲子園初出場。サッカーなど盛ん。OBには元サッカー
日本代表・松田直樹

(今チーム紹介)4番牛崎を中心に勝負強い打線に期待大。


【東京】日大三(私)2年連続18回目

1929年創立。アメリカンフットボール部も強豪。過去の選抜は優勝1回・
準優勝3回。主なOBはオリックス・バファローズ近藤一樹

(今チーム紹介)右腕吉永などタレント揃う神宮大会覇者。


【東京】国学院久我山(私)26年ぶり3回目

1942年創立。角川春樹も卒業生であり、部活動も盛ん。特にラグビー部は全国優勝5回を誇る。千葉ロッテ・マリーンズの井口資仁もOB。

(今チーム紹介)1年生右腕川口で悲願の甲子園初勝利へ。


以上、関東・東京地区出場校でした。
明日は北信越・東海地区です。